統合失調症とはどんな病気か

統合失調症は幻聴や被害妄想、人間不信が頭のドーパミンの過剰分泌で生じる脳の病気です。深刻なのは、対人関係の崩壊、人格の変貌と、偏見によるコミュニティからの排除です。

 

私の場合、大学時代に友人に独りでにやにや笑っていると指摘されたのが、病気の症状に気がつきだしたきっかけです。頭の中で、人と話しているためこのような症状が起きます。おそらく高校時代から発症しており、自分は頭の中で人と話す癖みたいなものがあると思っていましたが病気だとは思いませんでした。

 

その後、周囲との被害妄想や悪口が聞こえるようになり病院に行く事となりました。

もし周囲から一人笑いを頻繁に指摘されるようになったら注意が必要です。